期待感

ayustety2004-09-17


こうしてブログのような、一見なんの役にも立たない(というかどこから見ても役に立たない)雑文をつづっていると「誰かに何かを伝えたいことがあるんでしょう?」と思われる節がたまにあるのだけれど、決してそういうわけではない。「伝えることは何もない」という事実を原点として、そこからどういうコミュニケーションが成り立つのかという期待感をうっすら感じつつ、時間があれば文章を書く、といった具合である。

この期待感と同種の期待感を持たないと仕事に関する様々な事柄を先に進めていけないなぁ(というか、やってられないよなぁ)と思わせるメールのやり取りがあったので、頭の中を整理するために上の文を書いてみました。でも、書いてみて思ったけれど、先に起こることへの期待感が無くなったら終わりだな、こりゃ。

ちなみに写真は台湾での火鍋です。本文にはなんの関係もありません。