だるまそば@那覇市辻

ふらふらだぁ、と言いながらも、さすがに腹の中に何も入っていない状態が続くと、腹も減る。もしかすると、腹が減ってるのでふらふらなのかもしれない。

とか何とか言いながら、沖縄そばを食いに行く。細麺を食いに、辻にあるだるまそばへ。

だるまそば
http://www.churashima.net/gourmet/soba_museum/okinawa/daruma.html

だるまそば・外観

食券を買うシステムになっていて、沖縄そば(大)、(小)、宮古そば(大)、(中)、(小)などがある。

腹が減ってたけれど、中途半端な時間だったので、宮古そば(小)を頼む。この後何を食うかわからないので。

宮古そば(小)

腹が減っている+脱水気味状態に加えて、暑い中をちょっと歩いて店までたどり着いたせいだと思うが、えらいことウマい。

麺は細くて、スィーっとまっすぐで、流れるように口に入ってくる。スープはあつあつで、鰹の香りがよくて。三枚肉も甘くもなく、辛くもなく程よい味付けで、かまぼこと一緒に名脇役的存在。

ちなみに、宮古そばの場合には、三枚肉やらかまぼこが麺の下に隠れているといわれますが、(小)の場合には、上に乗っている様子。(大)の場合には、ちゃんと隠れている様子ですから。

だるまそば(宮古そば)
http://www.doblog.com/weblog/myblog/31962/831087#831087

沖縄そば一杯で、ずいぶん復活しました。はい。

グルクン釣りのはずが……

今日は朝からグルクン釣り。天気は最高。

go for fishing 2

今回、船釣りツアーを予約したのは、「太公望」。

太公望
http://www.taikobo.jp/

ちょうど、沖縄タイムスに記事が。

グルクンが最盛期 お手軽な船釣りツアー
http://www.okinawatimes.co.jp/turi/20050818.html#1

県魚のグルクン(タカサゴ)釣りが最盛期を迎えている。いま各海域で、活発に釣れているが、このグルクン釣りが、気軽にできるシステムがある。那覇市曙にある太公望(城間盛俊代表)が企画している「半日体験船釣りツアー」がそれ、身一つで乗り込めば、釣り道具、仕掛け、餌すべてが準備されていて、グルクン釣りが楽しめるという仕組み。<中略>

この日ツアーは正午前に終了、港に帰ったが、船酔いする人は一人もいなくて、グルクンを釣り上げて、満足そうだった。グルクンのほか、引きの強いヒレカーもたくさん釣れていた。女性二人は「機会があれば、ぜひ、また行きたい」と笑顔を見せた。

この半日体験船釣りツアーは、毎日午前と午後出船。参加料金は、船賃、道具レンタル料を含めて、四九八〇円。

便利で、楽しそうなツアーでしょう?でも、僕は朝から超二日酔い。というか、二日酔いにまで至らず、集合場所に着いてもまだ酔っているような感じでふらふら。

そんな状態で船釣りに行くと、一気に酔います。釣り場について、3,4回竿を入れただけでギブアップ。3時間ほどの間に、何度吐いたことか。最後には何も出ない状態に。同乗していた方々、ご迷惑をおかけしました。

ちなみに同行した人たちは、グルクンをはじめ数匹ずつ釣ってたようです。天気もいいし、体調がよければ楽しいだろうな、と思う。

帰ってきて部屋で休んでしばらく経つのですが、まだふらふらしてる。というか、部屋が揺れているような船の揺れの感覚が残ってる。う”ー、気持ち悪い。