卸売と B2B

「ティッピング・ポイント」だけれど、いくつかの書店で探したけれど見つからんし、amazon だと used しかないのである。

ティッピング・ポイント―いかにして「小さな変化」が「大きな変化」を生み出すか

ただ、あるところでこの tipping point の要約については読んだことがあるんです。その記事を読んでてふと思ったんだけれど、この話って、無理を承知でいうと、幸島の101匹目のサルの話と一緒だよね。というか、幸島のイモについてのフォークロアの信者と各種マーケティング論者とはなにが(大々的に)違うんだろうな、とその記事を読んでいて気になったことを覚えています。そこを知りたいが故に「ティッピング・ポイント」には目を通したいな、とおもいました。

一方、「キャズム」と "Live in Hyde Park" は手元にやってきました。が、今のところ、両方とも僕の机の上にほったらかしです。手が出るのは早くても週末かな……

ちなみに、今日の麺は、昼間に豊洲でココナッツカレー風スパゲッティ。サトウのご飯並においしかったです。

最後に、今は酔っ払っていて纏まらないのですが(というかまとめるのが面倒)、エンタープライズ向けのビジネス (B2B) を主に展開している企業のマーケティングとかブランディングについてうまくまとめた書籍があまりないのは、日本には B2B をうまくまとめる総合卸売業者=総合商社という存在があるからかもしれません。

ということを、今日の午後、XML とか Web Services などの行く末について議論しているときに思いあたりました。